「長崎郵趣」5号・全国ユース切手展 金銀賞受賞作品(抜粋)
2006.9.17発行
2006.9.17発行
2006.9.24発行
2003.5発行 筆者:姫野 照正(ひめの てるまさ) 今回も歴史の片隅に埋もれつつある国民生活の幾つかをエンタイアで振り返ってみます。 4.勤労動員 学徒動員女学生が自宅に宛てた郵便。 戦争の激化とともに青壮年達は次々 …
2003.3発行 貴方の趣味はと聞かれると以前は切手収集ですと答えたものです。最近、趣味は何ですかと聞かれた場合、ハタと困ってしまいます。最近は切手ではなくエンタイアを主に集めているので、切手収集という言葉に抵抗を感じ …
2003.6.1発行 終戦後、連合軍の占領下の郵政では、戦前から使用されていた軍国主義が伺われる郵便切手やはがきの図案改定が急がれた。又、インフレーションに伴う郵便料金の改定もあり、昭和20年から23年にかけて郵便切手は …
2003.6.1発行 穿孔切手のエンタイアはあまり多くはなく、貴重である。当然、外信も少ない。穿孔は山に一の山一証券(株)のもの。消印の日付は不鮮明であるが、昭和 39年とすると外信船便印刷物の料金は15円であり、不足と …
2003.6.1発行 穿孔切手のエンタイアはあまり多くはなく、貴重である。当然、外信も少ない。穿孔は山に一の山一証券(株)のもの。消印の日付は不鮮明であるが、昭和39年とすると外信船便印刷物の料金は15円であり、不足とな …
2003.4.6発行 その1 外国で発行される切手には、日本では見られない「工夫」のある構成で発売されているものが見受けられます。その「工夫」とは、1シートあたりの枚数を少 なくしたり、1種1枚のシートの形式で発行される …