げんかい」395号/表紙~穿孔切手使用例-アメリカ宛船便印刷物~

2003.6.1発行


穿孔切手のエンタイアはあまり多くはなく、貴重である。当然、外信も少ない。穿孔は山に一の山一証券(株)のもの。消印の日付は不鮮明であるが、昭和39年とすると外信船便印刷物の料金は15円であり、不足となる。よって、昭和29年と思われる。 W65は安達直氏の「日本記号入り切手図鑑」のよる分類番号。

(矢羽田氏所有)